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2023年1月14日土曜日

Windows メディア自動再生通知が表示されない

新品を購入した富士通LIFEBOOK(A5712シリーズ)で、なぜか自動再生通知がすぐ表示されない現象が発生する。


通常、Windowsのデフォルトでは

1.CDやDVDメディアを内蔵ドライブにセット

2.しばらくすると自動再生の通知が表示

と、なるのだが・・・



購入したLIFEBOOKでは

待ってても自動再生の通知が表示されない。

もちろんWindowsの設定にて自動再生ON、通知ON(通知バナー・通知センター)である。

しかし、エクスプローラーでドライブへアクセスした途端に自動再生通知が表示される。


Windowsの初期化やドライバーの更新、BIOSファームウェアアップデート、内蔵ドライブ自体の交換などしたが解決しない。対応して頂いた富士通の訪問サポート員も原因不明とのこと。


初期不良の可能性もあるため交換して頂いたが・・・

あれ?その交換品でも同じ現象が発生!!


結果的に富士通独自で設定されている電源オプションのプランが原因でした。



「Fujitsu電源設定」から「バランス」の方へ変更で問題解決です。やれやれ。

PC詳細
メーカー:FUJITSU
品名:LIFEBOOK A5512/KX
OS:Windows11 Pro 22H1


詳しく調べてませんが、プラン設定内のどれが原因かおわかりになる方いましたらご教示願います!


2015年10月13日火曜日

Windows10 更新アイコン消す

つい何だっけな?ってなるから覚え書き!ネットでその都度見てもいいんだけど余計な事柄や親切過ぎる内容が多い!それはそれでいいんだけど私は要点だけあればそれで十分です。

さっと見てわかればいい!

1.GWX.exeプロセスを終了
2.インストールされた更新プログラムを表示→KB3035583アンインスト
3.KB3035583のアップデートを非表示

以上

2013年2月19日火曜日

Acrobat Reader msiファイルの取り出し

インストール済のPCからAcrobat Reader のmsiファイルを取り出します。


「プログラムとファイルの検索」に「%temp%」と入力してEnter



開いたディレクトリから「AdobeSFX」を検索します。(ログファイル)



メモ帳等のテキストエディタで開きます。過去のログも残っているため一番下を参照します。


CreateProcess cmdLine: C:\ProgramData\Adobe\Setup\{・・・・・}\・・・・という行がありますのでこのパス、C:\ProgramData\Adobe\Setup\{・・・・・}\を開けばOK



ほら!見つかった!
 
XPでも手順は同じです。
 






2012年2月10日金曜日

グループポリシーによるSkype設定その2


Skypeのサイトで配布されているSkype管理用のADMファイル (グループポリシーの設定ファイル)を使用してActiveDirectoryで管理されていない環境下(Workgroup)のPCに適用してスーパーノードにならないようにしたりファイル転送を禁止にしたり制御します。



ActiveDirectoryでPCに適用する場合はこちらをご参考にしてください。


Workgroupでは基本的にPC一台一台設定することになります。
MMC(Microsoft Management Console)でポリシーエディタを開きます。※XPでの場合です。

「スタート」から「ファイル名を指定して実行」を開きmmcと入力

コンソールが開く

「スナップインの追加と削除」を指定

「追加」を押す

グループポリシーオブジェクトを指定

「ローカルコンピュータ」で完了



追加されました

このようになります
コンピュータまたはユーザーに対して管理用テンプレートにSkype用のテンプレートを追加させていきます。(ここではコンピュータに設定します)
「管理用テンプレート」右クリ
「追加」からダウンロードしたADMファイルを指定

Skype-v1.7が足されました
各制限は機能単位で有効にさせていきます。ここではファイル転送の禁止およびスーパーノード割り当て禁止をしてみます。




ローカルコンピュータポリシー>コンピュータの構成>管理用テンプレート>Skype>Phone>Functionality>Disable file transferを未構成から有効にします。


同じようにスーパーノードにならないよう制限させます。
ローカルコンピュータポリシー>コンピュータの構成>管理用テンプレート>Skype>Phone>Network>Prevent Skype client to become a supernodeを未構成ら有効にします。


Skypeが実行中であればSkypeを再起動しましょう。


これでスーパーノードにならないよう回避される、、、ようです。


ファイル送信させようとすると以下のようなメッセージが表示されファイル転送制限が有効になっていることが確認できます。


本当にスーパーノードにならないかは、わかりません必ず自己責任でお願いします。
 





















2011年12月22日木曜日

Windowsダウングレード注意点

Windows Server 2008やWindows 7がプレインストールされているマシンOSのダウングレードインストール時によくブルースクリーンでSTOP ERROR ( 0x0000007B ) が出ることがあります。

Windows Server 2008からWindows Server 2003やWindows 7からWindows XPなど

これはSATA(シリアルATA)モードの設定違いがほとんどでBIOSのSATA設定を変更することで回避できます。

Windows Server 2008やWindows 7ではAHCIモードになっているので、これをIDEモード(メーカーによってはATA)に変更します。

DELLの場合・・・
System Configuration>SATA Operation

富士通の場合・・・
Advanced>SATA Congiguration>SATA Mode

などメーカーによって様々ですが、基本的に「SATA~」を探せば大丈夫だと思います。

2009年12月4日金曜日

Google日本語入力

Googleから日本語入力ソフトが公開されました。(ベータ版)
過去の変換結果を記憶して、再度同じような入力した場合に変換候補が出てくるサジェスト機能やすべての文字を入力しなくても、予測して変換候補が出きたりと日本語入力がとても楽になりそうです。また、URL入力時日本語入力のまま「hっtp:・・」と入力しても「http://」と自動的に変換されるようです。

対応OS
  • Windows 7 日本語版もしくは日本語を含む言語パック導入済の環境
  • Windows Vista SP1以降
  • Windows XP SP2以降(32bit版のみ)
  • Mac OS X 10.5以降
インストール


こちらからダウンロードサイトへ行けます。
※Beta版ですのでご利用は自己責任で行ってください。







「Google日本語入力を既定のIMEとして設定する」のチェックをONのままにしておき、ログオフ後そのまま利用することができます。言語バーはこのようになっていればGoogle日本語入力の使用状態です。



プロパティ
スパナアイコンをクリックしてプロパティーを見てみるとシンプルでわかりやすい構成です。




ローマ字入力・かな入力
日本語の入力方法として、ローマ字入力、かな入力の2種類から選択することができる。


句読点
句読点のフォーマットを変更することができる。


記号
カギ括弧などの記号のフォーマットを変更することができる。


スペースの入力
スペースの全角、半角表示を変更することができる。


候補選択ショートカット
文字入力の際、変換候補の横に表示されるショートカットを数字、アルファベットなどに変更することができる。


プライバシー
Google日本語入力がユーザの入力パターンから学習した単語や文字列を、一時的に変換候補に表示させたくない場合には、[シークレットモードを有効にする]のチェックをオンにする。再表示するにはチェックをオフにする。


キー設定
入力時のキー配置を、ATOK、MS-IMS、ことえりと同様に設定することができる。
キー設定をカスタマイズして利用するには、[カスタム]を選択、[編集]ボタンをクリックする。
画面左下の[+]ボタンをクリックすると、[モード][入力キー][コマンド]に新しいフィールドが追加される。


学習
ユーザの入力パターンを学習する機能を有効・無効にすることができる。学習機能を有効にすると、ユーザが選択した変換候補が上位に表示されるようになる。[学習(新規学習はしない)]をせんたくすると、この設定を行った以降の入力パターン学習が行わなくなる。
[学習履歴のクリア]ボタンを押すと、今までの学習履歴がすべて削除され、変換候補に表示されなくなる。


ユーザ辞書
ユーザ独自の辞書を作成することができる。[ユーザ辞書の編集]ボタンをクリック、[よみ]部分にひらがなでの読み方を、[単語]に登録したい単語を入力する。


その他の辞書


単漢字辞書
「あ」と入力すると「亜」と変換できるなどの設定を行うことが出来る。


記号辞書
「きごう」と入力すると「¬」と変換されるなどの設定を行うことができる。


日付変換を有効にする
「きょう」「あした」と入力すると、日付が変換候補に表示されるようになる。


数字変換を有効にする
「123」と入力すると、「壱百弐拾参」など様々なフォーマットで数字変換することができるようになる。


入力補助
[自動英数変換を有効にする]のチェックボックスを恩にすると、ひらがなで「hっtp:・・」と入力した際、「http://」に、また「hっtps:・・」と入力すると「https://」に、自動的に変換されるようになります。


半角・全角
特定に文字や記号を、変換時に全角または半角で表示するか指定することができます。
[変換前文字列]では、スペースキーで変換を確定する前にの文字や記号を、全角または半角で表示するよう指定します。
[変換中文字列]では、スペースキーを押して表示される変換候補のトップに、全角または半角で文字や記号を表示するように指定します。


各設定において、[学習]を選択すると、以前文字や記号を入力、変換した際の履歴をもとに、全角または半角で表示されるようになります。



サジェストの種類


入力履歴からのサジェスト自動表示を有効にする
この機能を有効にすると、ユーザが入力した単語や文章の履歴をもとに、入力途中でも的確と思われる変換候補を予測、サジェストとして表示します。


未使用の履歴を削除
ユーザの入力履歴に基づき表示されたサジェストの中でも、一度も変換候補として選択されなかったものを削除する。


全入力履歴を削除
これまでの入力履歴がすべて削除され、今まで入力履歴に基づき表示されていたサジェストも表示されなくなる。


サジェストの最大候補数
サジェストボックスに表示されるサジェストの数を指定することができる。




使用統計情報と障害レポート

障害レポート等をGoogleへ送信する場合には、チェックをオンにする。送信される情報は、OSバージョン情報、カスタマイズの設定情報、打鍵数などの統計情報、クラッシュレポートが送信されるが入力した文字列などの個人情報は送信されない。

既定のIME
Google日本語入力を既定のIMEとして設定するには、チェックをオンにする。
 

2009年11月20日金曜日

Windows Server 2008 R2 Standard

新しいHyper-V(2.0)を試すため2008 R2をとりあえずフルインストールで構築してみました。
ServerCoreの環境ではGUIによる役割追加ができませんのでフルインストールした方が簡単でお勧めです。

ハードウェア

  • 本体:Dell PowerEdge SC1435
  • CPU:AMD Opteron 2376(2.3GHz/6MB L3キャッシュ) × 2
  • メモリ:4GB(DDR2/667MHz 1GB×4)
  • HDD:160GB×2 RAID1構成(3.5インチSATAⅡ 7200RPM)


 
とりあえずOSは完了しました。
後日Hyper-Vを追加してCentOSでも入れてみることにしよう。
 

2009年5月26日火曜日

Windows7対応 Virtual PC(ベータ版)

Microsoft Windows Virtual PCですが、Windows7用のベータ版が出ているんですね。
※現在ベータ版をインストールするためにはWindows7 RC がインストールされた環境が必要になります。
 
次のような特長を備えています。
・シームレス アプリケーション
 仮想マシン上にインストールされたアプリケーションを、Windows 7 ホスト上にインストールされているかのように、Windows 7 デスクトップから直接起動できます。
 
・簡素化されたユーザー インターフェイス
 さらに使いやすくなったユーザー インターフェイスが用意されています。また、Windows 7 エクスプローラーと統合されています。
 
・統合機能
 Windows 7 と仮想マシンの間で、クリップボードの共有、ドライブの共有、およびプリンターのリダイレクトが可能です。
 
・USBサポート
 ユーザーは、ホストに接続されている USB デバイスに仮想マシンから直接アクセスできます。これらのデバイスには、プリンターやスキャナー、フラッシュ メモリ/スティックや外部ハード ドライブ、デジタル カメラなどが含まれます。
 
・サポートされるゲストOS
 Windows XP Service Pack 3 (SP3) Professional、Windows Vista Enterprise Service Pack 1 (SP1)、Windows Vista Ultimate Service Pack 1 (SP1)、Windows 7 Professional、Windows 7 Ultimate、Windows 7 Enterprise
 
必要システム
・サポートされているオペレーティング システム Windows 7 
 Windows 7 Home Basic
 Windows 7 Home Premium
 Windows 7 Professional
 Windows 7 Ultimate
 Windows 7 Enterprise
 
・プロセッサー
 AMD-V™ または Intel® VT (BIOS で有効に設定) が搭載された、ハードウェア仮想化に対応したプロセッサー。
 
・メモリ
 2 GB のメモリ (推奨)。
 
・ハード ディスク要件
 Windows Virtual PC のインストール用に 20 MB のハード ディスク空き領域。
 さらに、仮想 Windows 環境ごとに 15 GB のハード ディスク空き領域 (推奨)。
  
Virtual PC ベータ版のダウンロードはこちら
 
この仮想化システムを利用してXPでしか稼動しないアプリケーションがWindows7上で
使えるようになるそうです。(XP Mode)
 
Windows XP Mode ベータ版のダウンロードはこちら
 
過去にMacでもMacOS Xがリリースされたときにもクラシックモードみたいな感じで
MacOS 8やMacOS 9用アプリケーションが稼動させることができましたね。
Macが懐かしい・・・
 
 
 

2009年5月13日水曜日

Active Directory ログオンスクリプト

ドメイン運用している環境でクライアントがログオンしたときに自動的にネットワークドライブを割り当てる。

例)クライアントがログオンしたらSharingServer(サーバ)のSharingDir(共有フォルダ)を
Xドライブとしてネットワークドライブを割り当てる。

ドメインコントローラ環境:Windows Server 2003 R2 SP2
※グループ ポリシー管理コンソール (GPMC) Service Pack 1を事前に適用しておきます。


●ネットワークドライブ作成用スクリプト

メモ帳で作成します。(ファイル名:NetDrv.bat)

@echo off

rem ---------------------------------
rem ネットワークドライブ割り当てスクリプト
rem ---------------------------------

rem ---------------------------------
rem 割り当てドライブ
rem ---------------------------------
set DriveLetter=Z:

rem ---------------------------------
rem 接続先パスの指定
rem ---------------------------------
set Mount=\\SharingServer\SharingDir

rem ---------------------------------
rem 接続を切断
rem ---------------------------------
if not exist %DriveLetter% goto Set1
net use %DriveLetter% /delete

rem ---------------------------------
rem ネットワークドライブの作成
rem ---------------------------------
:Set1
net use %DriveLetter% %Mount%

●グループポリシーの編集
スタート>管理ツール>グループポリシーの管理を選択します。
ドメイン下のポリシーファイルを編集で開きます。

ユーザーの構成>Windowsの設定>スクリプト(ログオン/ログオフ)>ログオンを開き
下部にある「ファイルの表示」を押し表示されたフォルダに先ほど作成したスクリプト
(NetDrv.bat)をコピーします。


「追加」を押します。


「参照」を押しコピーしたファイルを選択します。(スクリプトのパラメータは空白でよい)


あとはそのままOKで閉じてグループポリシーを終了させます。
このままでは、すぐには反映してくれません。通常約14時間後から適用されることになります。

すぐに反映させるためサーバ上のコマンドプロンプトから以下のコマンドを実行します。

gpupdate /Target:computer

これでクライアントがドメインにログオンしたときに適用されていると思います。
もし適用されていないのであればクライアントを2度再起動してみてください。

尚、無線LAN環境の場合は以下をご参照ください。
http://social.technet.microsoft.com/Forums/ja-JP/activedirectoryja/thread/ac2229a7-47cb-44ee-aed8-5ce5ffe7d10c

http://social.technet.microsoft.com/Forums/ja-JP/activedirectoryja/thread/e34e423c-cede-4317-8262-1e79ae33fd51
 

2009年1月23日金曜日

Hyper-V 準備

Dell PowerEdge 2950 III + WindowsServer2008 Standard Edition(x64)で
Hyper-Vを利用するための準備をする。
 
Hyper-Vをインストールする前にBIOSの設定を変更する必要がある。
1.Execute Disable・・・・・・・・・・・・Enabled
2.Virtualization Technology・・・・・Enabled
※1,2共にCPU Information内にある。

Hyper-Vについての詳しい説明かこちらを参照してください。
http://journal.mycom.co.jp/articles/2008/08/20/hyperv/index.html


 

2008年11月28日金曜日

デスクトップ項目 IEがない!

いつも聞かれたときに忘れてしまうため・・・ 
 
デスクトップにIEのアイコンを表示したいのに


あるはずの項目がない!実は隠れているだけで、デスクトップに表示させることはできる。

上記の画面表示中にAlt + I でチェックが付いたことになるのでその後OKで閉じれば

無事、デスクトップに表示される。

2008年10月20日月曜日

次期Windowsの正式名称

次期OSの開発コード名称であった「Windows7」がそのまま製品の正式名称として採用されることになったそうです。単純に7番目のWindowsという意味らしいです。

PDC2008WinHECにて開発版が配布されるそうです。

元ねたはWindowsVistaの公式ブログ
 

2008年9月16日火曜日

IE8 ベータ2  日本語版 リリース

IE7よりパフォーマンスは格段によいようです。

評判の悪い?IE7の信頼回復なるか!
 

2008年6月30日月曜日

WindowsXP SP3適用後

「SP3適用後にWindows UpdateやMicrosoft Updateが正常にインストールできない。」

●Windows の Wups2.dll ファイルを登録する
 1.自動更新サービスを停止します
   [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします
   [名前] に cmd と入力し、[OK] をクリックします
   コマンド プロンプトでnet stop wuauservを入力し、Enter キーを押します

 2.Wups2.dll ファイルを登録します
   コマンド プロンプトで次のコマンドを入力し、Enter キーを押します
   regsvr32.exe %windir%\system32\wups2.dll
   ※"\"(バックスラッシュ)は"¥" (円記号)を入力してください

   64bit版は以下のように入力してください
   regsvr32.exe %windir%\syswow64\wups2.dll

 3.コマンド プロンプトで次のコマンドを入力し、Enter キーを押して自動更新サービスを開始します
   net start wuauserv

 4.コマンド プロンプトを終了します


Windows UpdateまたはMicrosoft Updateを実行して更新がインストールされるか確認
ほとんどはこれで解決されます。

ここでは書きませんが、上記を実行しても解決できない場合はWindows Updateエージェントをインストールする必要がありますので
http://support.microsoft.com/kb/953541/の手順2を参考にしてください。

現在は通常のXP(32bit版)ならこちらからダウンロードできます。

例としてCドライブ直下に置いた場合の手順
コマンドプロンプトを開き以下のコマンドを実行する。

C:\> WindowsUpdateAgent30-x86.exe /wuforce

再起動

2008年6月16日月曜日

「MS08-031 : Internet Explorer の重要な更新」がインストールできない

なぜか更新MS08-031のインストールに失敗する・・・

そんなときはMicrosoftから別途プログラムをダウンロードしてexeを実行しよう。

以下からお使いOS、IEに一致するプログラムを選択。
ここからダウンロードページに行けます
 

2008年6月12日木曜日

Virtual PC コンソール 表示されない!

Virtual PC コンソールが表示されなくなった。 (Virtual PC 2007)

タスクバーにはあるのだがデスクトップ上に見当たらない、というときは以下の手順を実行してみよう。

1.タスクバーにある「Virtual PC コンソール」を右クリックして「移動」を選択します。
2.おそらくカーソルが画面左上に行くと思います。
3.「→」や「 ↓ 」キーを押しているとあら不思議、見えてきます。

Virtual PC 2007 SP1(ダウンロード)を適用してみると対策になるかも。

<追記事項 >
●2009/02/20 SP1用の修正プログラム (ダウンロード
機能アップやいくつかの不都合が改善がされています。
「ネットワークのパフォーマンスアップ、安定性の向上」「解像度は 2048 x 1920 (32 ビット) まで対応」など・・・適用後のバージョンは「6.0.210.0」となります。

更新は必ずSP1を適用してから行うこと!

●2009/07/15 SP1用のセキュリティ更新プログラム KB969856(ダウンロード

2008年5月16日金曜日

WindowsXP SP3 注意!

先日SP3が正式にリリースされましたが、AMD社製CPUの搭載した一部のPC(特にHP社?)に
SP3をインストールすると再起動を繰り返す? 最悪はブルースクリーン・・・
どうやら起動時に読み込むIntelPPMドライバに問題がありSP3自体にはバグはないという。
もし再起動を繰り返すようになってしまった場合はXPの起動時クラッシュでの再起動設定を
解除するなどの対応でとりあえずは起動できるようになるという。
またこのドライバを無効化してしまう方法もあるらしいが再起動設定の解除方法をご紹介します。
ただし状態が悪化しても当方では一切の責任を負いませんので必ず自己責任でお願いします。

1.PCの電源ON直後にF8を押す。
2.起動メニューが表示されるので「システム障害時の自動的な再起動を無効にする」を選択する。   







3.次にOS選択画面に移るので指定のOSを選択すればよい 。
 運良く(?)起動できたらSP3をアンインストールして再起動する。


詳しくはジェスパー・ヨハンソンという方のブログに掲載されている。

http://msinfluentials.com/blogs/jesper/archive/2008/05/08/does-your-amd-based-computer-boot-after-installing-xp-sp3.aspx

2008年5月7日水曜日

2008年5月4日日曜日

WindowsXP SP3 ダウンロード提供の延期

Web公開予定だったSP3が延期されました。どうやらRMS(情報保護に関するサーバー機能)というシステムの互換性に問題があるらしい。元ネタ

参考までに・・・
SP3はXP最後のサービスパックと言われているもので、今までリリースされてきた更新プログラム(SP1,SP2の内容含む)の集積です。従って今までキチットWindowsUpdateを行っている方にはほとんど意味がないと思います。ただし一部WindowsServer2008対応の機能が新たに追加されていますので企業レベルでは必要になるかもしれません。
尚、SP3にはIE7は含まれていない。
 

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