2012年3月2日金曜日

VMware PlayerでWindows 8 Consumer Preview

Windows 8 Consumer Preview 日本語版をVMware Player(4.0.2)にインストールしてみました。


●VMware PlayerのインストールされているPC環境

CPU:Intel Core2 Quad Q6600
メモリ:PC2-6400
グラフィック:Radeon HD 2400 PRO
HDD:HDS723020
OS:Windows7 Ultimate SP1 64bit


●ISOファイルのダウンロード
http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows-8/isoから日本語の32bitまたは64bitをダウンロードします。※システム要件およびプロダクトキーもここに記載されています。

●VMware Playerで仮想マシン作成
・新規仮想マシン作成ウィザードを実行してインストール元にダウンロードしたISOファイルを指定
・ゲストOSはWindows7を選択
・ディスクサイズは20GBで単一ファイルとして格納を指定

必要に応じてハードウェア構成を変更します。
・メモリを2GBに変更
・プロセッサコア数を2に変更
・ネットワーク接続をブリッジ:物理ネットワークに直接接続(物理ネットワーク接続の状態を複製ON)

●OSのインストール
仮想マシンを起動してインストールを開始します。インストール自体はとても簡単でWindows7をインストールしたことがあるならば特に迷うことはないでしょう。

デフォルトで日本語が選択されています
迷わず今すぐインストール
プロダクトキーはISOダウンロードページを参照
迷わず同意
新規なので「カスタム設定:Windowsのみをインストールする」(下)
ディスク指定

「次へ」へ押すことによりインストールが開始されます。
おおよそ10分程度で完了しました。

●セットアップ
インストール完了後、再起動されセットアップが起動します。
背景色、コンピュータ名を決めます
とりあえず簡単設定でもよいが自分で設定してみた
共有の有無
Windows Updateなど
情報の送信

アカウントはMicrosoftアカウントにしてみたが、必要ないと思われる方は画面下の方にある「Microsoft アカウントでサインインしない」を選択して従来方式の「ローカルカウント」を指定します。

アカウントパスワード
アカウントパスワードを忘れたとき再設定コード送信先メールアドレス(任意)



立ち上がりました。
デスクトップ

最後にVMwareToolsをインストールしてとりあえず完了です。
インストーラーの指定
後はウィザードに従ってインストール。

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