Windows8ログオンにはWindows Live IDが必要になるようです。
windows8 consumer preview版はこちらにあります。
●環境
CPU:Intel Core2 Quad Q6600
メモリ:PC2-6400
グラフィック:Radeon HD 2400 PRO
HDD:HDS723020
OS:Windows7 Ultimate SP1 64bit
VMware Player 4.0
※Windows8のハードウェア要件はWindows7と同じようです。
●Windows8 ダウンロード
こちらへアクセスします。Get started(赤枠)をクリックして進みましょう。
32bit、64bitおよび開発ツール付きがあります。お好きなものを選択してください。
ダウンロードはISOのイメージファイルとなります。VMware PlayerではISOイメージファイルを直接読み込むことができますので、わざわざDVD等に焼く必要はありません。
※ここではWindows Developer Preview English, 32-bit (x86)をインストールしています。
●VMware Playerでの準備
VMware Playerで仮想マシンを作成します。プロダクトキーはありませんので、OSは後でインストールするように指定してください。
今回は32bit版ですので、単なるWindows7を選択します。
64bitならWindows 7 x64を選択します |
仮想マシンの名前およびファイルの置き場所を設定します。
ディスクサイズはとりあえず推奨の60GBにしました。ただし最初から60GB確保される訳ではありません。Windows8インストール直後は約9GB消費しました。
構成をカスタマイズしますので、「ハードウェアをカスタマイズ」を選択します。
メモリを2GB、プロセッサを2、ネットワークをブリッジ(64bitでは最低2GBのメモリが必要)
CD/DVDにて先ほどダウンロードしたISOイメージを参照します。
以上で完了させ仮想マシンを再生します。
●Windows8 インストール
仮想マシンが再生されるとISOイメージファイルが読み込まれインストラーが起動します。
言語はEnglishのみですが、タイムゾーンはJapanese(Japan)、キーボードはJapanese Keyboard(106/109 Key)が選択できます。また文字入力ソフトも選択できるようになります。
ではインストール開始します。
※VMware Toolsをインストールするよう促されますがここではまだ実行しません。
I accept the license termsにチェックを入れライセンスに同意します。
新規インストールとなるので「Custom(advanced)」を指定します。
インストールするディスクを選択します。
インストールが始まります。しばらくすると再起動されデバイス等が自動的に構成されます。
コンピュータ名を設定します。
何やら書かれています。Express Settingsでエラー等の情報をMicsrosoftへ送るようなことが記載されています。情報を送信したくない場合はCustomizeを選択しても良いがここは是非協力するようにしたいと思います。→Use express settingsを選択
ログオン情報としてWindows Live IDで登録したメールアドレスを入力します。
Windows Live IDのパスワードを入力します。
しばらくすると見慣れない画面が・・・
※ユーザー名にsaitoが・・・別に構いません、サイトウです。
右横にスクロールをすると色々なメニューが・・・タブレットを意識しているようですね。
まずはDesktopを開いてみたいと思います。左側の「Desktop」をクリック
VMware Toolsをインストールしましょう「ツールのインストール」を選択します。
右下に何か出てきました。すかさずクリック!
Run setup.exeを指定するとインストールが始まります。完了後再起動します。
※セットアップタイプは標準で良いと思います。
再起動後こんな画面が・・・
とりあえずここまで
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