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2022年4月16日土曜日

Windows11へVMware vSphere Client 5.0をインストール

VMware vSphere Client 5.0をWindows11へインストールしようとすると「この製品はWindows XP SP2以降にのみインストールできます」と表示されインストールに失敗する。


vSphere Clientのインストーラを互換モードで実行すると良い。

1.EXEを右クリック>プロパティ
2.互換性タブ>互換モード>「互換モードでこのプログラムを実行する」チェックON>
  コンボBOXからWindowsXP(SP2 または SP3)以上を指定してOK

※私はWindows7としました。


使用した5.0インストーラーはドライブにアップしておきます。

https://drive.google.com/file/d/18zc_PxF0tj1h4-24MNXDdDZyLLbhfIpX/view?usp=sharing

2016年9月23日金曜日

Windows10へVMware vSphere Client 4.1/5.0をインストール

VMware vSphere Client 4.1、5.0をWindows10へインストールしようとすると「この製品はWindows XP SP2以降にのみインストールできます」と表示されインストールに失敗する。


vSphere Clientのインストーラを互換モードで実行すると良い。

1.EXEを右クリック>プロパティ
2.互換性タブ>互換モード>「互換モードでこのプログラムを実行する」チェックON>
  コンボBOXからWindowsXP(SP2 または SP3)を指定してOK
3.インストーラを起動する

これはWindows8やWindows Server 2012でも同じ。

以上

2012年5月15日火曜日

VMware ESXi5.0 ストレージ(NFS)追加

WindowsServer上にNFSの共有フォルダを作成してESXiでストレージ追加する。

●WindowsServer上にNFS共有フォルダを作成
ここではWindowsServer2008を利用しています。

NFS 共有タブを開く
「NFS共有の管理」から開き「このフォルダーを共有する」にチェック
「アクセス許可」から開きアクセス権の種類から「読み取り-書き込み」を選択
「ルートアクセスを許可する」にチェック
共有フォルダが作成されました(アイコンが変化します)

作成方法は割愛しますが、他のマシンからも参照できるようにWindowsの共有も設定しておきます。

●ESXiからストレージ追加

インベントリのルート>構成タブ>ハードウェアのストレージを開く

「ストレージの追加」からウィザードを実行します
ストレージタイプ:ネットワークファイルシステムを選択
サーバ:サーバ名やIPアドレスを指定
フォルダ:共有にしたフォルダまでのパス
データストア名:任意に指定指定
必要に応じて読み取り専用にします。(仮想マシンを置かない場合)

完成です

仮想マシンのディスク保存先として利用することが可能です。
私の場合、OSやアプリケーションのISOファイルを置いておき必要にこれをドライブに読み込ませるようにしています。
 







2012年4月27日金曜日

VMware ESXi4.1 Update2の適用

社内のESXi4.1 U1(CentOS5×4、Windows7)をようやくU2にしました。

ゲストOSをシャットダウン、ホストをメンテナンスモードに切り替え、いつも通りパッチをダウンロードしてPoderosaによるSSH接続で開始!


# esxcli software vib install -d /vmfs/volumes/datastore_softsv/vm/esxi4.1/update2/update-from-esxi4.1-4.1_update02.zip 
Errors: 
Unknown Namespace software

あれ?エラー?コマンドが違ったっけ?
じゃesxupdateコマンドで!


 # /sbin/esxupdate --bundle=/vmfs/volumes/datastore_softsv/vm/esxi4.1/update2/update-from-esxi4.1-4.1_update02.zip 
Usage: esxupdate [options] (check|info|query|remove|scan|stage|update)


Options:
  -h, --help             show this help message and exit
  -b BULLETIN            a bulletin ID on which to run the command.  May be
                         specified multiple times.
  -m META, --meta=META   a metadata file on which to run the command.  May be
                         specified multiple times.
  --bundle=BundleZipUrl  An offline bundle .zip file to work with.  May be
                         specified multiple times.
  --loglevel=LOGLEVEL    enable more verbose log file output.  May be a number
                         (1-50), or one of DEBUG|INFO|WARNING|ERROR|CRITICAL.
                         Defaults to INFO (20).
  --http_proxy=Url:Port  use the proxy server at Url and Port
  --timeout=TIMEOUT      The timeout value for HTTP, HTTPS and FTP
                         connections.
  --retry=RETRY          The number of times to retry HTTP, HTTPS and FTP
                         connections.
  -a, --all              Display all bulletins.  Default is to display only
                         the applicable updates.


esxupdate: error: Command must be specified

あら?もっと指定しろだと!オプションか!
updateを追加してGO!




 # /sbin/esxupdate update --bundle=/vmfs/volumes/datastore_softsv/vm/esxi4.1/update2/update-from-esxi4.1-4.1_update02.zip 
Unpacking deb_vmware-esx-tools-light_4.1.0-2.11.502767      ################################################################################## [100%]


Unpacking deb_vmware-esx-firmware_4.1.0-2.11.502767         ################################################################################## [100%]


Removing packages :vmware-esx-tools-light                   ################################################################################## [100%]


Installing packages :deb_vmware-esx-firmware_4.1.0-2.11.5.. ################################################################################## [100%]


Installing packages :deb_vmware-esx-tools-light_4.1.0-2.1.. ################################################################################## [100%]


The update completed successfully, but the system needs to be rebooted for the
changes to be effective.


成功!
ホストを再起動>メンテナンスモード解除>ゲストOS起動

vShpereClientでホストへ接続するとvShpereClientのアップグレードを促されるので実行、またVMware Toolsも各VMごとにアップして終了です。

4.1.0, 348481→4.1.0, 502767

※datastore_softsvは外部サーバのNFSとして構築してストレージ追加したものです。

ボソボソ
Win7を立ち上げたら「正規品ではない」なんて怒られた!酷い!
もう一度プロダクトキーを入力し認証する必要があるようです。

2011年12月27日火曜日

CentOS6のインストール(テキストモード)

CentOS6の基本的なインストール

VMware ESXi5.0を使い仮想マシンで構築

環境はDell PowerEdgeR410(Xeon E5530×2、メモリ32GB)にESXi5.0で構成されたものを使います。構築はこちらを参考にして頂ければ幸いです。

ここではデスクトップ利用ではなくサーバ用途を目的としております。従ってX-Windowは利用しません。また、DVDイメージをダウンロードしてメディアに焼くなんて面倒なことはせずにネットワークインストールで行います。

尚、LAN使用を目的としているためセキュリティは最低限としております。


■準備■

事前にCentOSネットワークインストール用ISOファイルを取得しておきます。

CentOS6よりboot.isoはなくなりました。その代り各バージョンごとにISOファイルが用意されているようです。他にもダウンロード先はありますので以下のページでご確認ください。

http://www.centos.org/modules/tinycontent/index.php?id=32

ここではCentOS6.2-32bit版を選択しています。

ftp://ftp.riken.jp/Linux/centos/6.2/isos/i386/CentOS-6.2-i386-netinstall.iso
※理科学研究所さまありがとうございます。

取得したISOファイルをESXi上のデータストアにアップロードしておきます。
※私は別マシンにNFS共有を作成してそこに各ISOファイルをアップ、さらにこのNFS共有をESXi上でストレージ追加して仮想マシンから指定できるようしてあります。
詳しくはこちら

では新規仮想マシンを作成します(vSphere Client経由)。
詳しくはこちら

仮想マシンの「設定の編集」>ハードウェア>CD/DVDドライブで「データストアISOファイル」でCentOS-6.2-i386-netinstall.isoを指定します。
このときデバイスのステータス内の「パワーオン時に接続」にチェックを入れておきます。こうすることによりCD/DVDドライブから起動してISOファイルが読み込まれます。

※事前にBIOSを起動して日時を確認してください。


■インストール開始■

では仮想マシンの電源をオンにします。(vSphere Clientにてコンソールタブにしてね)
CD/DVDドライブからbootしてインストールメニューが表示されます。
キー操作ができませんので、コンソール画面内のクリックを忘れずに!
1分以内に何かキーを押さないと勝手に起動が始まってしまうよ

メニューの選択は一番上を選択すればOKです。
GUIなどで不具合が出たときなど2番目を選択することもあります。
詳しくはRed Hat Enterprise Linuxのページを参照してください。
Tabキーを押してオプション編集で~imgの後に半角スペース+textという文字を追加します。
ただしメモリが652MB以下だと強制的にテキストモードになるのでこの操作は不要です。
検証は不要ですので「Skip」
インストール中の言語です。基本はEnglish!
確かテキストモードでは日本語にならないと思います。
キーボードタイプを選択します。
一応確認した方がよいですが、ほとんどが日本語のjp106だと思います。
インストールイメージの参照先
インターネット経由なのでURLを選択します。
私はIPv6を使わずIPv4で固定IPを割り振ります。
DHCPでもよいがサーバ用途のため必然的に固定IPです。
割り当てるIP、デフォルトゲートウェイ、DNSを設定します。
ご自分のLAN環境に合わせてくださいね。
これが正しく設定されないとインストールできません。
インストールイメージの参照先(これ以外にもたくさん公開されています)
私は理化学研究所さんを使わさせて頂きます。
http://ftp.riken.jp/Linux/centos/6.2/os/i386
(画面ではhttp://ftp.riken.jp/Linux/centos/6/os/i386になっていますが
最新バージョンの6.2であればこれでもOK)

詳しくはCentOSのダウンロードサイト(アジア圏)で確認してください。
またproxyを使う方は指定してね。
URLが正しければInstall.imgを読み込みます
VNCは使いません。「Use text mode」です。
ようこそ!
ディスクの初期化が必要ということで初期化します
Re-initialize allでOK
UTCのチェックを外して「Asia/Tokyo」を選択
rootのパスワードを指定します
ドライブ全体を使用するので「Use entire drive」を指定します
以前はパーティションをカスタマイズできたがCentOS6のテキストモードでは
できないようになってるようです。従ってそのままディスクに書き込みます。

またパッケージを選択する項目もなくなってしまったようですね。
構成はMinimalつまり最小構成が自動選択されるようです。

■初期設定■

●システム時刻の調整
# date -s "12/27 16:45 2011";hwclock --systohc
※date -s "月/日 時:分 西暦"
hwclock;date

●ネットワーク設定の確認
IPアドレスやDNS、ゲートウェアなど基本的なネットワークを再度確認しておきましょう。
# cat /etc/hosts
# cat /etc/sysconfig/network
# cat /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
# cat /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth1(複数Nicがあれば)
# cat /etc/resolv.conf

●IPv6の無効
状態を確認
# ifconfig
[inet6 addr: ・・・・]という行があれば有効になっています。


# cat /proc/sys/net/ipv6/conf/all/disable_ipv6
0  ← disableになっていない
# cat /proc/sys/net/ipv6/conf/default/disable_ipv6
0  ← disableになっていない

disableを有効にする
# vi /etc/sysctl.conf
net.ipv6.conf.all.disable_ipv6 = 1    ←追記
net.ipv6.conf.default.disable_ipv6 = 1 ←追記

SSHの待ち受けを強制的にipv4のみにする
# vi /etc/ssh/sshd_config
ListenAddress 0.0.0.0 ←#を取り除き有効

hostsファイルの編集(やらなくてもよい)
# vi /etc/hosts
#::1 ←コメント

OSを再起動して確認してみます。
# cat /proc/sys/net/ipv6/conf/all/disable_ipv6
1
# cat /proc/sys/net/ipv6/conf/default/disable_ipv6
1
それぞれ1になっていればOKです。

-------------------------------------------------------------------
OSを再起動させないで適用する方法
sysctl.confおよびsshd_configを編集後以下の処理を行う
# echo 1 > /proc/sys/net/ipv6/conf/all/disable_ipv6
# echo 1 > /proc/sys/net/ipv6/conf/default/disable_ipv6

# cat /proc/sys/net/ipv6/conf/all/disable_ipv6
1
# cat /proc/sys/net/ipv6/conf/default/disable_ipv6
1
それぞれ1になっていればOKです。


# /etc/init.d/network restart
# /etc/init.d/sshd restart
これでOK
※echo 1 >の「>」をここで半角使用すると化けるので全角を使ってます。
-------------------------------------------------------------------

●GPGKEYのインストール
ネット経由からのパッケージが正しい配布先のものか等に使われます。
# rpm --import http://mirror.centos.org/centos/RPM-GPG-KEY-CentOS-6;

KEYの確認
# rpm -qai gpg-pubkey*

●パッケージ群のインストール
ソースからインストールすることが多いので開発パッケージ"Development Tools"を入れます。
あとはベースシステム"Base"ですかね(結構いらないものが多いが・・・)。
私は最低限この2つを入れます。
# yum groupinstall base "Development Tools"
# Is this ok [y/N]:y ←入力
※yum -y groupinstall baseのようにオプションに「-y」を付加すると確認せずインストールが始まります。

パッケージ全体のアップデートを行います。
# yum -y update

●タイムサーバ(ローカルのみ参照可能)
# rpm -qa | grep ntp
存在しなければ
# yum -y install ntp
※CentOS6ではBaseパッケージ群に含まれています。

外部NTPサーバから正確な時刻に合わせます。
# ntpdate ntp.nict.jp ← 独立行政法人情報通信研究機構を利用

ハードウェア時刻(マザーボード)も同期させます。
# hwclock --systohc

時刻を正確に保つようにします。
# vi /etc/ntp.conf

 #restrict default kod nomodify notrap nopeer noquery ←コメント
 #restrict -6 default kod nomodify notrap nopeer noquery ←コメント
 ※上記をコメントにするだけですべての通信をストップさせることが可能

 restrict 127.0.0.1 ←ローカルホストアクセス許可(IPv4)
 #restrict -6 ::1 ←コメント(IPv6は使いません)

 #server 0.centos.pool.ntp.org ←コメント
 #server 1.centos.pool.ntp.org ←コメント
 #server 2.centos.pool.ntp.org ←コメント
 server -4 ntp.nict.jp ←追記(-4はIPv4という意味)
 server -4 ntp1.jst.mfeed.ad.jp ←追記(インターネットマルチフィード様
 server -4 ntp2.jst.mfeed.ad.jp ←追記
 ※インターネットマルチフィード様もNICTを利用している

ntpdを起動、自動起動
# /etc/init.d/ntpd start
Starting ntpd:                                             [  OK  ]
# chkconfig ntpd on

●System services
不要サービスを起動させないようセットアップします。
基本的に最初は最低限にした方がよいと思います。あとで必要に応じてONにしていきます。

私はサーバ用途が前提でとりあえず有効にするのは以下のサービスです。
・crond(スケジュールによるコマンド実行)
・iptables(パケットフィルタリング)
・network(これがないと話になりません)
・ntpd(タイムサーバ)
・postfix(メール)
・rsyslog(ログ syslogからrsyslogに変わりましたね)
・sshd(他のPCから遠隔操作する)

必要に応じて・・・
・cpuspeed(負荷に応じたCPU自動コントロール)
・irqbalance(マルチCPU環境での分散処理 ※デュアルCPU以上

では設定します。

# setup
System services > Run Tool で実行

用途によって違いますが不要と思われるサービスを起動させないようします。
スペースキーでON/OFFを切り替えます。

●FireWall Configuration
デフォルトのEnableではsshのみ受信許可されている。

あとはそれぞれのサーバ機能を加えるときにポート解放をしていく。
これを使わず直接iptablesを設定してもよい。

構築中はFWを基本的にOFFにしておいた方がいいでしょう。
動くことが確認できてから全ポートを閉じ一つ一つポートを開けていくことをお勧めします。
そうしないと結構ハマルことがあります・・・経験上。


※# system-config-firewall-tui でもFireWall Configurationを開くことができる。

●SELinuxの無効化

# vi /etc/sysconfig/selinux

SELINUX=enforcing → disabledに書き換える

OSを再起動します。

●ユーザの追加
作成時に自動的にユーザディレクトリ直下にpublic_htmlディレクトリが作成されるようにします。
※Webのユーザディレクトリ公開やFTPのユーザカレントディレクトリなどに利用
# mkdir /etc/skel/public_html

ユーザ追加
# useradd hoge

ユーザパスワードの設定
# passwd hoge
※パスワードを2回入力します



●SSHのセキュリティ
セキュリティとしてはカギ認証やChroot化などありますが、最低限として以下の設定をします。
・ログイン認証時間は20秒
・rootログインの禁止
・パスワードの設定されていないユーザのログインを禁止
・指定ユーザのみ接続許可

設定ファイルを開きます。
# vi /etc/ssh/sshd_config

以下を先頭行付近でもいいし最終行付近でもいいしどこかに追記します。(私は先頭)
LoginGraceTime 20
PermitRootLogin no
PermitEmptyPasswords no
AllowUsers hoge

設定を適用します。
# /etc/init.d/sshd restart


SSHクライアント(TeraTermやPoderosaなど)からrootログインできないことを確認します。

一般ユーザでログインしてsuできるか?一般ユーザからrootへなれるか確認します。
[hoge@localhost] $ su -
rootパスワードの入力
[root@localhost] # ←$から#に変わればスーパーユーザ(root)になっている

rootから一般ユーザへ
[root@localhost] # exit (logoutでも可)
[hoge@localhost] $

●root宛てメールを任意のアドレスへ転送
# cd /etc/
# vi ./aliases
以下を最終行に追記する
root: hogehoge@example.com



設定の反映
newaliases

●Logwatchのインストール
この状態ではLogwatchがインストールされていなかったためインストールします。
# yum -y install logwatch

●VMwareToolsのインストール
無精で申し訳ありませんが、方法はこちらを参考にしてください。
とりあえずこんなもんでしょうか・・・

 
 
 

2011年12月5日月曜日

VMware vSphere Hypervisor(VMware ESXi5.0)

Dell R310へESXi5.0をインストール。(以前インストールしたESXi4.1はこちらです)
管理はvSphere Clientで行います。
事前にVMwareにてESXi5.0のライセンスを取得しておきましょう。
https://www.vmware.com/jp/tryvmware/?p=free-esxi5&lp=default
メールアドレスの登録が必要になり登録後メールにて送られてきます。


インストールするハードウェア

  • 本 体:Dell PowerEdge R310
  • BIOS:1.6.4
  • CPU:Intel Xeon X3450 2.67GHz
  • メモリ:6GB(DDR3 RDIMM/1333MHz 1GB×6)
  • HDD:600GB 15,000RPM(6Gbps SAS)×1 RAIDなし
  • NIC:Broadcom NetXtreme 2 BCM5716 Gigabit×2
VMware ESXi5.0のダウンロード

Dellから提供されているカスタマイズされているESXi5.0を使用します。
ここからイメージファイルをダウンロードしてCDへ書き込みしておきます。
2011/12/5現在 VMware-VMvisor-Installer-5.0.0-469512.x86_64-Dell_Customized_RecoveryCD.iso


VMware ESXi5.0のインストール

事前にBIOSにて「Enable Intel Virtualization Technology」にチェックを入れておきます。またCDやDVDドライブから起動するようbootデバイスを調整しておきます。

ESXi5.0のメディアをセットしてR310を起動します。インストーラーが起動しますのでDell Customized ESXi-5.0.0-RTM-Standard Installerを指定してEnterを押します。

Enterを押して進めます。

ライセンスに同意します。

インストール先を指定します。

キーボードレイアウトの種類を指定します。

管理者(root)パスワードを設定します。

F11を押してインストールを開始します。

インストール完了後、メディアを抜いて再起動します。

NICも認識しており無事起動しました。

管理者(root)でログインします。

「Configure Management Network」を指定してDHCPから固定IPに変更する。固定IPにした方が管理上便利でしょう。


Yを押して変更の適用およびネットワークの再起動をします。


Configure Management Networkの中にある「Network Adapters」を指定して他のNICを使えるようにしましょう。(複数のNICが搭載されている場合)

管理しやすいようSSHを有効にします。「Troubleshooting Mode Options」の「Enable SSH」でEnterを押して「SSH is Enabled」になるようにします。尚、ESXi5.0から認証のデフォルトがキーボードインタラクティブに変更になりましたので注意が必要です。

WindowsPCからブラウザで設定したIPでアクセスします。Download vSphere Clientからクライアントをインストールします。

vSphere Clientを起動してログインします。※vSphere Client5.0から4.1へ操作も可能です。ただし一度4.1を入れてから5.0をインストールする必要があります。

セキュリティ警告では「無視」で構いません。

ログインされると「はじめに」が開きます。

ここまで約30分程度、とても簡単でした。
この後最低限、行っておきたいことは時間の構成と仮想スイッチの追加(NICが複数ある場合)です。

時間の構成
NTPサーバを利用して常時時刻を正確に保ちます。
構成タブ>ソフトウェア>時間の構成からプロパティを開きます。

プロパティを開いたらオプションを指定します。大幅にずれている場合はNTPサーバと同期ができませんので、ある程度合わせておきましょう。

全般にて起動ポリシーを変更しておきます。

NTP設定にてタイムサーバアドレスを追加をします。複数定義(2~3)しておいた方が安心です。

変更を適用するにはNTPサービスを再開にチェックを入れます。定期的に時刻をチェック


仮想スイッチの追加
構成タブ>ハードウェア>ネットワークからネットワークの追加を指定


接続タイプに仮想マシンを選択します。

未使用のネットワークアダプタを利用してスイッチを追加させます。

必要に応じてネットワークラベルを変更します。


物理NICごとにスイッチが作られました。現在、管理用IPが物理アダプタvmnic0に割り当てられています。


ライセンス機能
ライセンスキーを登録します
※様々な機能を試したい方は60日間有効の評価モードでも構いません。
構成タブ>ソフトウェア>ライセンス機能を編集します。

新規のライセンスキーを割り当てるを選択してキーを入力を押します。

取得したライセンスキーを入力します。ここではフリーライセンスを割り当てます。

Patchの適用
5.0に対するPatchが提供されているためここからダウンロードします。尚パッチ適用後は再起動が必要になる場合がありますので注意です。

注意!
ゲストOSの自動起動機能を使用する場合、Update01は適用してはいけません!
この機能が効かなくなります。


Patchは、ESXi500-201109001/ESXi500-201111001/ESXi500-201112001までがよいでしょう。


ダウンロードしたファイルをデータストアにアップします。
構成>ハードウェア>ストレージを開きデータストアを右クリックしてデータストアの参照を指定します。

どこに配置してもよいですが、私は新たにディレクトリを作成してそこにアップします。


作成したディレクトリ(Patchfile)へ移動してZipのままアップロードします。


patch適用前にメンテナンスモードにします。


SSHクライアントを用意します。
puttyの場合・・・キーボードインタラクティブ認証されるよう予め設定しておきます。


rootでログインします。



ではpatch適用させます。まず古い方から順に適用させます。

# esxcli▲software▲vib▲install▲-d▲/vmfs/volumes/datastore1/Patchfile/ESXi500-201109001.zip

Installation Result
   Message: The update completed successfully, but the system needs to be rebooted for the changes to be effective.
   Reboot Required: true
   VIBs Installed: VMware_bootbank_esx-base_5.0.0-0.3.474610,
   VMware_locker_tools-light_5.0.0-0.3.474610
   VIBs Removed: VMware_bootbank_esx-base_5.0.0-0.0.469512,
   VMware_locker_tools-light_5.0.0-0.0.469512
   VIBs Skipped: VMware_bootbank_ata-pata-amd_0.3.10-3vmw.500.0.0.469512,
   VMware_bootbank_ata-pata-atiixp_0.4.6-3vmw.500.0.0.469512,
   VMware_bootbank_ata-pata-cmd64x_0.2.5-3vmw.500.0.0.469512,
   VMware_bootbank_ata-pata-hpt3x2n_0.3.4-3vmw.500.0.0.469512,
   VMware_bootbank_ata-pata-pdc2027x_1.0-3vmw.500.0.0.469512,
   VMware_bootbank_ata-pata-serverworks_0.4.3-3vmw.500.0.0.469512,
   VMware_bootbank_ata-pata-sil680_0.4.8-3vmw.500.0.0.469512,
   VMware_bootbank_ata-pata-via_0.3.3-2vmw.500.0.0.469512,
   VMware_bootbank_block-cciss_3.6.14-10vmw.500.0.0.469512,
   VMware_bootbank_ehci-ehci-hcd_1.0-3vmw.500.0.0.469512,
   VMware_bootbank_esx-tboot_5.0.0-0.0.469512,
   VMware_bootbank_ima-qla4xxx_2.01.07-1vmw.500.0.0.469512,
   VMware_bootbank_ipmi-ipmi-devintf_39.1-4vmw.500.0.0.469512,
   VMware_bootbank_ipmi-ipmi-msghandler_39.1-4vmw.500.0.0.469512,
   VMware_bootbank_ipmi-ipmi-si-drv_39.1-4vmw.500.0.0.469512,
   VMware_bootbank_misc-cnic-register_1.1-1vmw.500.0.0.469512,
   VMware_bootbank_misc-drivers_5.0.0-0.0.469512,
   VMware_bootbank_net-be2net_4.0.88.0-1vmw.500.0.0.469512,
   VMware_bootbank_net-bnx2_2.0.15g.v50.11-5vmw.500.0.0.469512,
   VMware_bootbank_net-bnx2x_1.61.15.v50.1-1vmw.500.0.0.469512,
   VMware_bootbank_net-cnic_1.10.2j.v50.7-2vmw.500.0.0.469512,
   VMware_bootbank_net-e1000_8.0.3.1-2vmw.500.0.0.469512,
   VMware_bootbank_net-e1000e_1.1.2-3vmw.500.0.0.469512,
   VMware_bootbank_net-enic_1.4.2.15a-1vmw.500.0.0.469512,
   VMware_bootbank_net-forcedeth_0.61-2vmw.500.0.0.469512,
   VMware_bootbank_net-igb_2.1.11.1-3vmw.500.0.0.469512,
   VMware_bootbank_net-ixgbe_2.0.84.8.2-10vmw.500.0.0.469512,
   VMware_bootbank_net-nx-nic_4.0.557-3vmw.500.0.0.469512,
   VMware_bootbank_net-r8168_8.013.00-3vmw.500.0.0.469512,
   VMware_bootbank_net-r8169_6.011.00-2vmw.500.0.0.469512,
   VMware_bootbank_net-s2io_2.1.4.13427-3vmw.500.0.0.469512,
   VMware_bootbank_net-sky2_1.20-2vmw.500.0.0.469512,
   VMware_bootbank_net-tg3_3.110h.v50.4-4vmw.500.0.0.469512,
   VMware_bootbank_ohci-usb-ohci_1.0-3vmw.500.0.0.469512,
   VMware_bootbank_sata-ahci_3.0-6vmw.500.0.0.469512,
   VMware_bootbank_sata-ata-piix_2.12-4vmw.500.0.0.469512,
   VMware_bootbank_sata-sata-nv_3.5-3vmw.500.0.0.469512,
   VMware_bootbank_sata-sata-promise_2.12-3vmw.500.0.0.469512,
   VMware_bootbank_sata-sata-sil_2.3-3vmw.500.0.0.469512,
   VMware_bootbank_sata-sata-svw_2.3-3vmw.500.0.0.469512,
   VMware_bootbank_scsi-aacraid_1.1.5.1-9vmw.500.0.0.469512,
   VMware_bootbank_scsi-adp94xx_1.0.8.12-6vmw.500.0.0.469512,
   VMware_bootbank_scsi-aic79xx_3.1-5vmw.500.0.0.469512,
   VMware_bootbank_scsi-bnx2i_1.9.1d.v50.1-3vmw.500.0.0.469512,
   VMware_bootbank_scsi-fnic_1.5.0.3-1vmw.500.0.0.469512,
   VMware_bootbank_scsi-hpsa_5.0.0-17vmw.500.0.0.469512,
   VMware_bootbank_scsi-ips_7.12.05-4vmw.500.0.0.469512,
   VMware_bootbank_scsi-lpfc820_8.2.2.1-18vmw.500.0.0.469512,
   VMware_bootbank_scsi-megaraid-mbox_2.20.5.1-6vmw.500.0.0.469512,
   VMware_bootbank_scsi-megaraid-sas_4.32-1vmw.500.0.0.469512,
   VMware_bootbank_scsi-megaraid2_2.00.4-9vmw.500.0.0.469512,
   VMware_bootbank_scsi-mpt2sas_06.00.00.00-5vmw.500.0.0.469512,
   VMware_bootbank_scsi-mptsas_4.23.01.00-5vmw.500.0.0.469512,
   VMware_bootbank_scsi-mptspi_4.23.01.00-5vmw.500.0.0.469512,
   VMware_bootbank_scsi-qla2xxx_901.k1.1-14vmw.500.0.0.469512,
   VMware_bootbank_scsi-qla4xxx_5.01.03.2-3vmw.500.0.0.469512,
   VMware_bootbank_uhci-usb-uhci_1.0-3vmw.500.0.0.469512


再起動させます。コマンドでrebootと打ってもOKです。

起動後同じ要領でESXi500-201111001、ESXi500-201112001を適用します。
それぞれ適用直後再起動させましょう。

ESXi500-201112001まで適用


SSHクライアントにてCtrl+Dでログアウトすることができます。

パッチ適用が終了したら再起動後メンテナンスモードを解除します。

ご参考までに・・・5.0に関するドキュメントは以下のサイトで公開されています。

http://pubs.vmware.com/vsphere-50/index.jsp


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