VMware vSphere Client 4.1、5.0をWindows10へインストールしようとすると「この製品はWindows XP SP2以降にのみインストールできます」と表示されインストールに失敗する。
vSphere Clientのインストーラを互換モードで実行すると良い。
1.EXEを右クリック>プロパティ
2.互換性タブ>互換モード>「互換モードでこのプログラムを実行する」チェックON>
コンボBOXからWindowsXP(SP2 または SP3)を指定してOK
3.インストーラを起動する
これはWindows8やWindows Server 2012でも同じ。
以上
日々業務で接しているLinux,PostgreSQL,SQLServer,FortiGateなどに関することの覚え書きや個人的に気になったことなどを綴っています。
もし、ここの情報があなたのお役に立てるならば幸いです。
2016年9月23日金曜日
2016年9月14日水曜日
iOS10にアップグレードしてしまったiPhone6をiOS9へダウングレード
iOS10へアップグレードする前にiTunesでバックアップしてることが前提で、しかもiTunesでは以下のような状態でバックアップしていることが条件です。
・PCにて最新版iTunesを使用したバックアップ
・バックアップ先は「このコンピュータ」
・iPhoneのバックアップを暗号化にチェックON←ここ重要
基本的にiOSのアップグレードするときはあとでデータが復元できるよう必ずバックアップすることをお勧めします。アプリはもちろん暗号化しておくことで各種パスワード等もバックアップされるためアップグレード前とほぼ同じ状態で戻せます。詳しくはこちらがわかりやすいのでご参考にどうぞ。
さて、実際にiOSを戻すのですがiOS9が必要になるため以下のサイトからデバイス、モデル、iOSバージョンを選択してダウンロードします。
http://www.getios.com/index.php
私はiOS9.3.5をダウンロード(iPhone7,2_9.3.5_13G36_Restore.ipsw)
最後に「iPhoneを探す」をオフしておく必要があるので、設定>iCloud>iPhoneを探すをオフにしてAppleIDのパスワードを入力します。パスコードやタッチIDも一時的にオフにしておくとやりやすいかもです。
これで準備は完了、PCとiPhoneをライトニングケーブルで接続してiTunesを起動します。iTunesでiPhoneが認識されたことを確認してからiPhoneをDFUモードに移行させます。
電源ボタンとホームボタンを同時に10秒間押していくとAppleのロゴが表示されるので電源ボタンのみを離します。ホームボタンのみ押したまましばらくするとiTunes側に「リカバリモードのiPhone/iPadを見つけました。・・・」と表示されるので、それまでホームボタンは押し続け「OK」を押します。
iTunes左項目一覧から「概要」を指定し「Shift」キーを押しながら「iPhoneを復元」を押します。(Macの場合は「Option」キーですね)
先ほどダウンロードしたiPhone7,2_9.3.5_13G36_Restore.ipswを選択して「開く」
次に表示される画面で「復元」これでiOS9へ強制的に適用させることが出来ます。
iTunesに新しいiPhoneへようこそと表示されたら「このバックアップから復元」を選択して戻したいデータを選択しておしまいです。
アプリを含めデータの復元が始まりますので気長に待ちましょう。
インストールされているアプリの数にもよりますが私の場合全ての作業に約2時間掛かりました。
因みにLINEを起動したら「LINEが連絡先へのアクセスを求めています」と表示されたのでいくつかの初期設定はやり直すとこになりそうですね。
尚、このダウングレードは個人的に試したもので必ず成功するとは限りません。もし行う場合は自己責任でお願いします。
・PCにて最新版iTunesを使用したバックアップ
・バックアップ先は「このコンピュータ」
・iPhoneのバックアップを暗号化にチェックON←ここ重要
基本的にiOSのアップグレードするときはあとでデータが復元できるよう必ずバックアップすることをお勧めします。アプリはもちろん暗号化しておくことで各種パスワード等もバックアップされるためアップグレード前とほぼ同じ状態で戻せます。詳しくはこちらがわかりやすいのでご参考にどうぞ。
さて、実際にiOSを戻すのですがiOS9が必要になるため以下のサイトからデバイス、モデル、iOSバージョンを選択してダウンロードします。
http://www.getios.com/index.php
私はiOS9.3.5をダウンロード(iPhone7,2_9.3.5_13G36_Restore.ipsw)
最後に「iPhoneを探す」をオフしておく必要があるので、設定>iCloud>iPhoneを探すをオフにしてAppleIDのパスワードを入力します。パスコードやタッチIDも一時的にオフにしておくとやりやすいかもです。
これで準備は完了、PCとiPhoneをライトニングケーブルで接続してiTunesを起動します。iTunesでiPhoneが認識されたことを確認してからiPhoneをDFUモードに移行させます。
電源ボタンとホームボタンを同時に10秒間押していくとAppleのロゴが表示されるので電源ボタンのみを離します。ホームボタンのみ押したまましばらくするとiTunes側に「リカバリモードのiPhone/iPadを見つけました。・・・」と表示されるので、それまでホームボタンは押し続け「OK」を押します。
iTunes左項目一覧から「概要」を指定し「Shift」キーを押しながら「iPhoneを復元」を押します。(Macの場合は「Option」キーですね)
先ほどダウンロードしたiPhone7,2_9.3.5_13G36_Restore.ipswを選択して「開く」
次に表示される画面で「復元」これでiOS9へ強制的に適用させることが出来ます。
iTunesに新しいiPhoneへようこそと表示されたら「このバックアップから復元」を選択して戻したいデータを選択しておしまいです。
アプリを含めデータの復元が始まりますので気長に待ちましょう。
インストールされているアプリの数にもよりますが私の場合全ての作業に約2時間掛かりました。
因みにLINEを起動したら「LINEが連絡先へのアクセスを求めています」と表示されたのでいくつかの初期設定はやり直すとこになりそうですね。
尚、このダウングレードは個人的に試したもので必ず成功するとは限りません。もし行う場合は自己責任でお願いします。
2016年9月5日月曜日
CentOS logrotateでエラー
先日CentOS6.8、Apache+PHP+PostgreSQLを構築した。OSはテキストモード、アプリはソースからインストール。
------------------------------------
------------------------------------
構築後の週明け月曜日にこんなメールが・・・
------------------------------------
表題:Anacron job 'cron.daily' on xxxxx.jp
------------------------------------
------------------------------------
本文:
/etc/cron.daily/logrotate:
syslogd: no process killed
error: error running shared postrotate script for '/var/log/postgresql.log '
------------------------------------
PostgreSQLのログは/var/log/でconfは以下の通り
#vi /etc/rsyslog.conf
#追記
# Save PostgreSQL to postgresql.log
local0.* /var/log/postgresql.log
ログファイルのローテーション設定は以下の通り
# vi /etc/logrotate.d/postgresql
/var/log/postgresql.log {
rotate 12
weekly
missingok
sharedscripts
postrotate
/usr/bin/killall -HUP syslogd
endscript
}
あ、CentOS6.8・・・syslogdじゃなくてrsyslogdだ!
※6.4よりrsyslogがデフォルト
/var/log/postgresql.log {
rotate 12
weekly
missingok
sharedscripts
postrotate
/usr/bin/killall -HUP rsyslogd
endscript
}
これで無事解決(^^)
登録:
投稿 (Atom)